札幌馬主協会

コラム

ゴルフコンペ(愛馬会)を開催いたしました

 札幌馬主協会夏の恒例イベント「愛馬会」(ゴルフコンペ)を8月5日、恵庭市の恵庭カントリー倶楽部で行いました

 当初は7月29日を予定していましたが、大雨により中止。急な日程変更ではありましたが協会会員ほか岡田稲男、加藤和宏、久保田貴士、昆貢、武英智、谷潔、長谷川広大、的場均、宮徹調教師、川又賢治、濵中俊、古川吉洋、横山和性騎手など多くの厩舎関係者含む30人の方々にご参加いただきました。この場を借りて、改めて感謝申し上げます。

 ルールはダブルペリア方式(ダブルパーカット、ハンデキャップ、打ち切りなし)で行われ、上位4名がネット1打差以内という大接戦。結果は、今回が4度目の出場となる下屋敷千尋会員(HDCP3・6)が「阿寒」35、「摩周」39のNET70・4でまわって優勝。ベストグロス賞(74)とあわせて受賞し、秋谷委員長から歴代の優勝者の名前が飾られた優勝トロフィーを受け取りました。


優勝した下屋敷さん(右)と秋谷委員長

 下屋敷さんは「急な日程変更で参加者が減ってしまったのは残念ですが、一緒にラウンドさせてもらった長谷川調教師、古川騎手とは普段はなかなか出来ないような競馬以外の話をたくさんさせてもらい、楽しくプレーすることができました。優勝できたのはラッキーのひと言。来年も日程があえばぜひ参加したい」と意欲を見せていました。

 なお、準優勝は「阿寒」43、「摩周」43でネット同スコアを記録した函館馬主協会の杉澤真吾会員(同15・6)。微差の3位には「阿寒」46摩徳「45」の得永光雄会員(同20・4=NET70・6)となりました。

 参加いただきましたみなさまには、最後まで和気あいあいとした雰囲気の中で親睦を深めていただき、感謝申し上げます。(事業サービス委員会)


たくさんの方にご参加いただきました